三面から本気で考えるアンチエイジング

いつまでも若々しくいる為に三面美容という言葉があります。三面美容とは、外面と内面、そして精神面、この三つを同時に考えることです。アンチエイジングというと、まず初めに外面的な事を考えると思います。

しわやくすみやたるみ、年齢を重ねると気になるトラブルが出てきます。それを改善する為にアンチエイジング化粧品を使ったり、エステに通ったり、家で美顔器を使ったり、マッサージやパックをしてみたり。

これらは外側から肌のケアをする外面美容です。アンチエイジングを意識してる女性なら誰しもが行っていると思います。

しかし、その一方で毎日タバコを吸っていたり、食生活が乱れていたりしたらどうでしょうか。タバコは一本で一日分のビタミンCを失うと言われています。ビタミンCは言わずと知れた美肌成分であり、老化を防ぐ抗酸化作用も高い大切な栄養素です。それを喫煙で失っているのはとても勿体無い事です。

また、毎日の食事も肌や体を作る上で非常に大切です。いくらアンチエイジング効果のある食べ物を摂っていても、それと同等に老化が早まる食品を食べていては意味がありません。一日トータルの食事・間食を考えて、バランス良く栄養を摂る事が大切です。

最近では手軽に摂取できるサプリメントも沢山あります。でもサプリメントはあくまでも足りない栄養を補う栄養補助食品です。サプリメントを飲んでるから大丈夫、ではありません。このように体の内側からアンチエイジングを考えるのが内面美容です。

そして最後に精神面です。精神的なストレスは老化を早める原因の一つです。実年齢よりも若々しくハツラツとしている人は、ストレス発散が上手に出来ています。実はストレスを感じることでもビタミンCは失われていきます。

さらに、ストレスが溜まれば溜まるほど、体内で活性酸素が過剰に出てしまいます。活性酸素は本来なら体内でバイ菌をやっつけてくれるので必要なものですが、過剰に出てしまうと元気な細胞にもダメージを与えてしまいます。その結果、若くて健康な細胞がサビてしまい老化現象を引き起こします。

また、ストレスや悩みを抱えていると眉間にシワがより、口角は下がり険しい表情になってしまいます。この顔が続けば表情筋がこわばりシワが定着してしまいます。さらに笑顔が減ると、頬が持ち上がる回数も減ります。これにより頬のたるみが出てしまいます。頬がたるむと、やがてほうれい線につながります。頬の皮膚が下に引っ張られるため頬の毛穴が開く原因にもなります。

自分に合った方法でストレスを溜め込まないことが大事です。このように、外、内、精神というのはそれぞれが関連し補い合っているので、どれか一つだけを重点的にケアするよりも、三面から考えた方が効率よくアンチエイジングを図る事が出来るのです。